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  • 根管治療の時にはCTが役立ちます!

    根管治療の際にはCTを撮影することがあります。歯科用CT(Computed Tomography)とは、CT撮影装置とコーンピュータ処理により撮影データを3次元的に構築し、骨の状態、神経の位置、歯根の病変などが正確・高精度に診断できる装置です。従来の一般的な歯科...

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  • 被せを取らずに根管治療

    根管治療を行なうときは基本的に詰め物(インレーなど)や冠(クラウン)を一度外して、ムシ歯の取り残しがないか?歯にヒビが入っていないか?などを確認します。↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑こちらの左側の歯は元々歯髄を残した状態で冠(クラウン)をしていました。そし...

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  • 根管治療で骨が回復!

    2014年のレントゲン写真です。特に大きな問題はないのでメンテナンスをしていました。2015年3月に少し変化が出始めています(黄色丸部分)。症状がなく一旦経過観察を希望されたので、再度メンテナンスをしながら様子を見ていたのですが、2016年12月、歯肉...

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  • 根管治療後も経過観察が大切です!

    令和2年1月に来院された患者さんです。元々の病歴が、①3〜4年前に治療した。②3ヶ月後冷たいもので激痛あり、しかしその時だけでむし歯ではないと診断された。③そのまま経過観察であったが1年経過したときに、咬むと痛みが出るようになった。強い痛みではな...

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  • 根管治療後も痛みなく良好!

    根管治療後にも周囲の組織に炎症が起こる事がありますので、経過観察が必要です。以前のブログで詳しく説明しています。↓↓↓↓↓↓↓↓↓なぜ根の治療後に歯が痛いという方がいるのでしょうか?今回の症例は親知らずとの間にできたむし歯です。親知らずが右下7番...

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