虫歯・歯周病の予防を重視する西宮北口駅前の歯医者

予防歯科

PREVENTIVE DENTISTRY

虫歯や歯周病は
「予防」できる病気です

日本人が歯を失う原因のほとんどを占めるのが、虫歯と歯周病です。
定期検診や正しいケアを心がけるだけで、予防することができる病気でもあります。年齢を重ねてもご自身の歯で楽しく食事を楽しむために、西宮北口駅前の西宮歯医者 矯正歯科・こども歯科H&L(西宮H&L)で予防歯科に取り組みましょう。

生涯ご自分の歯で
過ごすために

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症状がなくても歯科医院で
定期的な検査とクリーニングを
受けましょう
歯は加齢で失われるのではなく、虫歯や歯周病といった口腔トラブルから歯が失われていくことがほとんどです。定期検診を受けて歯科医院での予防と早期治療を行っていくことで、抜歯や歯の削りを最小限に抑えることができます。
今、歯が健康でも将来はどうなっているか誰にもわかりません。たとえ症状がなくても、健康な歯でいつづけるために西宮北口駅前の西宮歯医者 矯正歯科・こども歯科H&Lの予防歯科に取り組みましょう。
歯科医院のかかり方と残存歯数
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公益財団法人8020推進財団/第2回永久歯の抜歯原因調査(2018年)

歯を失う主な原因は虫歯・歯周病
そのトラブル、
未然に防げるかもしれません
円グラフから見ていただくとわかる通り、多くの方が虫歯や歯周病で歯を失っています。
予防をしっかり行ってクリーンな口腔環境をつくることで、お口の中の細菌を減らし、病気を防ぐことができます。西宮北口駅すぐの歯科医院 西宮歯医者 矯正歯科・こども歯科H&Lでは、口腔トラブルを少しでも減らせるように、技術と知識を持った当院の歯科衛生士が患者さまのお口の状態から考案した専用の予防プログラムをおつくりしています。虫歯や歯周病になってから歯科医院に通うのではなく、なる前に通うことで、未来に歯を残していきましょう。

予防歯科のケアプログラム

担当歯科衛生士が口腔環境を管理します
担当歯科衛生士によるプロフェッショナルケアと
ご自宅で行うセルフケアで病気に強い歯をつくる
予防歯科は歯科医院で歯科衛生士が行うプロフェッショナルケアと、ご自身で行っていただくセルフケアの2種類があります。どちらか一方のみの予防では十分にケアできない点を、同時進行で両方行うことで効率良くより効果的に虫歯・歯周病リスクを減らすことができます。
西宮北口駅前の歯医者 西宮歯医者 矯正歯科・こども歯科H&Lの予防プログラムでは担当衛生士制を採用しています。患者さま一人ひとりに決まった歯科衛生士が担当することで長期的な口腔環境の管理が可能になり、予防プログラムの経過を正確に把握できるだけでなく、異変があった際もすぐに察知できるという利点があります。
歯科医院で行うプロケアとしてPMTCやスケーリングといった汚れの除去の他、ご自宅でできるケアのアドバイスや歯みがき指導など、多岐にわたったケア方法を提案しています。

PROFESSIONAL CARE

歯科医院で行う
「プロフェッショナルケア」

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PMTC(Professional Mechanical Tooth Cleaning)
磨き残したプラークや粘着性のある菌のかたまり、バイオフィルムをきれいに除去する歯面清掃の一種です。それだけでなく軽い着色汚れでしたらPMTCでも落とすことも可能です。また、フッ素入りのペーストを使用することで歯質の強化にも繋がります。
ブラシを使って優しく磨いていくので痛みもなく、施術後は歯面がツルツルになります。効果をより引き出すためにも術後30分感は飲食をお避けください。

PMTCの流れ

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    染め出し液で
    プラークをチェック

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    フッ化物入り
    ペーストを塗布

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    歯間や歯面を
    クリーニング

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    歯の表面をツルツル
    に仕上げ磨き

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    フッ素塗布で
    歯質を強化

口腔検査
歯や歯茎の状態や生活習慣など、患者さま一人ひとりの口腔環境を正確に把握するための検査を行います。検査結果から患者さまに合った予防ケアをご提案させていただきます。
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歯みがき指導
歯垢(プラーク)がどれだけ残っているのかを確認し、当院の歯科衛生士が磨き残しを防ぐ歯みがきの方法を指導していきます。また、お口に合った歯ブラシの選び方もアドバイスします。
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スケーリング
歯垢が石灰化すると歯石になります。こうなってしまうと歯みがきでの除去は難しいため、歯科衛生士が専用の機材を使用して汚れの付着した歯を磨き上げていきます。
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その他、フッ素塗布やシーラント填塞など

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SELF CARE

ご自宅で・ご自身で行う
「セルフケア」

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歯みがき
ていねいに時間をかけて歯みがきしているつもりでも、実は磨けていない場所があったり、磨きすぎて歯を痛めつけている可能性があります。最もポピュラーな予防方法「歯みがき」は毎日行うものです。磨き方や歯ブラシの違いでせっかくの予防がマイナスにならないよう、西宮北口駅すぐの歯科医院 西宮歯医者 矯正歯科・こども歯科H&Lの歯科衛生士が、正しい歯みがきの仕方をアドバイスしていきます。
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POINT

お口に合った歯ブラシで、正しいブラッシングをしていても、歯ブラシがボロボロの状態では意味がありません。
使いすぎた歯ブラシは毛先が開いているため、歯面をうまく磨けず歯と歯の隙間にも毛先が届きづらくなっています。
歯ブラシの交換は月に1本を目安に交換していきましょう。
フッ素入り歯磨き剤
フッ素には歯質強化の他、虫歯を抑制し進行を止める効果もあります。
フッ素配合の歯みがき剤を日常的に活用し、細菌を弾く歯のバリアーをつくりましょう。
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歯間ブラシ・フロス
歯と歯の隙間は歯ブラシの毛先が届きにくくなります。歯みがきの際は歯間ブラシ・デンタルフロスも使用することで磨き残しを減らすことができます。
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洗口液・リンス
お口の中をすみずみまで殺菌してくれる洗口液やリンスはお口の中の細菌バランスを整えられるため、予防に効果的です。菌が増えやすい就寝前の使用がオススメ。
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