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滅菌システムについて

滅菌とは!
すべての微生物を対象として、それらをすべて殺滅または除去する方法である。」

消毒とは!
「対象微生物の数を減らすために用いられる処置法で感染症を惹起しえない水準にまで
病原微生物を殺滅または減少させることである。」

((あと殺菌は菌を殺す行為であり、その対象や程度は問いません
(100%中10%菌を殺しても殺菌したと言えます)))

 

当院では
世界最高水準の滅菌レベルをクリアしたクラスBオートクレーブ
を使用しています。

上の写真がその機械です。

ヨーロッパ規格EN13060ではオートクレーブを
クラスB、クラスS、クラスNという3種類の滅菌サイクルのクラスがあります。
その中で唯一クラスBだけが
すべての形状の被滅菌物
(固形・多孔体・中空物・一重包装・二重包装)を滅菌
できるとされています。

 

新聞でも話題になったハンドピース(歯を削る道具)ですが、
この内部までをしっかり滅菌するためにはクラスBが必要となります。

いつも使用するデンタルミラーやピンセットなどはセットにして滅菌し、保管。
そして使用直前に開封します。
口腔内を洗浄したり乾燥させるための3WAYシリンジの先端も
患者さんごとに交換しています。

「今から治療を始めますね~」といった後にビリビリと音がするのは、滅菌バッグを開封している音です。

歯を削るハンドピースやバーも個々に滅菌バッグに入れ、
患者さんごとに使用前に開封しています。

目に見えないところですが、
安心して治療を受けていただけるよう
開院時よりこのシステムで診療しています。